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パチンコ・パチスロ

このページでは、パチンコ・パチスロについて、初心者のための用語辞典から上級者向け攻略方法までをご紹介していきます。

1.パチスロ機の使い方

パチスロを初めてする人にとって、まず必要なことはパチスロ機の使い方です。ここで基本的な使い方を説明します。

1-1 各部の解説


1-2 プレイ手順

かなり基本的なことですが、次にようにしてプレイします。

　(1) コインを購入します。
　(2) コイン投入口にコインを入れます。
　(3) BETボタンを押して掛けるコインを決めます。
　(4) レバーを叩きます。
　(5) 3つのストップボタンを押してドラムリールを止めます。

ドラムリールの絵柄を揃えるとコインが貰えるのですが、一般に３つとも「７」になったときやあるルールに従った役がでるとボーナスゲームになり、連続してコインを獲得できるようになります。

2.パチスロ用語辞典

パチスロを始めたいと思って、誰かのパチスロ話に耳を傾けると、なんだかよくわからない言葉をよく聞くかと思います。パチスロ攻略本なんかを読んでみても、専門用語がいっぱい書いてあって、なにがなんだか･･･という気持ちになって、「やっぱりやめておこう」って思った人は多いんじゃないかなと思います。興味がわいていても、これじゃなかなかパチスロの世界になんて入っていけませんよね(^^;)
そこで、よく使われるパチスロ用語辞典を用意しました。これを読んでちょっとパチスロ通を驚かせてみるといいかもしれません(^^)

【ア行】
【アシストタイム】
　通称AT。普段は取りこぼしている小役を液晶画面やバックライトなどで目押しポイントや押し順をナビゲートすることにより取れるようにする状態のこと。BIGやREGよりもATがメインの機種も多い。
【アシストリプレイタイム】
　通称AR。ATとRT(リプレイタイム)が融合した状態。この間はリプレイの確率が大幅にアップするため、一般的にATよりも出玉増加速度は劣る。
【1確(いちかく)】
　1本のリールを止めただけでボーナスなどが確定する出目のこと。通常出目でも演出との組み合わせにより1確に昇格する場合もある。
【ウエイト】
　スタートレバーを叩いてもリールが回転せずに時間経過を待っている状態のこと。現行規定ではゲーム間を4.1秒以上空けることが義務付けられているため。
【裏モノ】
　申請時とは違うプログラムで動くパチスロのこと。もちろん違法。通常時の小役を削って、その分をボーナスの連チャンに上乗せしているケースが主流。波が荒いので、根強いファンも多い。Bモノとも言う。
【押し順】
　リールなどを停止させる順番。AT機やストック機などで、小役やボーナスにこの概念を持たせたことにより、ゲームの性の幅が広がった機種も多い。ミリオンゴッドやサラリーマン金太郎など、機種によって定められた押し順でプレイしないと何らかのペナルティを課される場合があるので注意。
【オヤジ打ち】
　適当にストップボタンを押しリールを止めるうち方。フリー打ちや適当打ちと同様。
【遅れ】
　スタートレバーをたたいた瞬間やリールが回転し始める瞬間に発生する音が一瞬遅れること。チェリーorボーナスなど、アツい演出に採用されていることが多い。
【カ行】
【カラ回し】
　ストップボタンを押さずに、勝手にリールが止まるのを待つこと。止まるまでの時間は一定なので、これを利用したリプレイハズシなども存在する。
【完全告知】
　ボーナスが成立したゲームにランプや音声などでそれを告知すること。またはその機能を備えた機種。スタートレバーを叩いた直後に告知が発生する先告知と、全リール停止後に告知される後告知がある。
【換金率】
　メダルの交換レートのこと。通常は何枚で100円になるかを表す。7枚交換なら7枚で100円になる。交換率とも言う。
【機械割】
　投入枚数に対する払い戻し枚数の割合。出玉率やPAYOUTとも同様。これが100%以上であれば、等価交換ホールで勝負すれば理論上は負けないと言うことになる。
【逆押し】
　右、中、左の順番でストップボタンを押してリールを止める打ち方。変則打ちの部類に入る。
【コイン待ち】
　通常ゲームの中のメダルの減り具合を表す。1000円で何ゲーム回せるかが目安で、一般的に30ゲームを境に善し悪しが判定される。
【合成確率】
　ボーナスやATなど2種類以上の役の確率を文字通り合成した数値のこと。その確率でどれかが引けるように抽選されていることになる。
【小役カウンター】
　通常時のコイン持ちが極端に悪くならないように、小役の払い出し状況を見るカウンター。小役の取りこぼしが続くと、小役確率がアップしコイン持ちがフォローされる。
【小役ゲーム】
　BIG中のJACゲーム以外のゲームのこと。通常は30ゲームだが、機種によってはそれより少ない場合もある。
【小役ナビ】
　多くの機種で採用されている定番の演出。表示された小役を狙って揃わなければ、ボーナスなどが確定となる。目押しミスに注意。
【サ行】
【シフト】
　JACIN、ボーナスインと同じ意味で、BIG中のボーナスゲームをスタートさせるフラグ。
【純ハズレ】
　ボーナスや小役などが内部的に何も成立していないゲームのこと。獣王のサバンナチャンス抽選契機として一躍有名になった。獣王以降、特にAT機では、BIGやREGよりもアツいフラグであることも多い。
【スベリ】
　ストップボタンを押した時点ではなく、そこを通り過ぎた位置までリールがすべって止まること。古くからある演出の一つでもある。現行規定では、スベリは最大4コマまでとなっている。
【純増枚数】
　投入枚数を差し引いた実際に手元に残るメダルの枚数。3枚掛けで15枚の払い出しがあれば、純増枚数は12枚ということになる。
【潜伏】
　ボーナスやAT、チャンスゾーンなどが内部的に成立しているにもかかわらず、表面に現れてこないこと。獣王のダチョウ演出や、サラリーマン金太郎の竜太演出など、潜伏を示すアクションもある。
【タ行】
【出玉共有】
　メダルを他人とやり取りすること。ホールによって遊技ルールが異なるので、店内告知等で確認すること。
【天井】
　決められたゲーム数ハマった場合、ボーナスやATを強制的に発動させる救済措置。ハマリゲーム数は、BIG間であったりボーナス間であったりと機種によってまちまち。また、台上に設置されているカウンターの種類によっても回転数表示の定義が異なるので注意。
【テンパイ】
　あとひとつで役が完成する状態。ボーナスだけでなく小役の場合にも使われる。
【同一フラグ】
　複数役の当選を兼ねているフラグ。取りこぼした際に別の役でフォローしたり、押し順で出現役が変わったりと様々なパターンが存在する。
【取りこぼし】
　小役が成立していたにもかかわらず、目押しミスにより逃してしまうこと。小役は持ち越せないので、取りこぼした分は丸損になってしまう。
【等価交換】
　借りるときと同じレートで換金できる。枚数に直すと5枚交換になる。
【ナ行】
【中押し】
　まず最初に真ん中のリールから止めること。
【波】
　ボーナスやAT、ハマリなどが織りなす出玉の推移。その振れ幅が大きいほど波が荒くギャンブル性が高い機種と言える。
【日電協】
　パチスロメーカーで形成する組合・「日本電動式遊技機工業協同組合」が正式名称で、大手はほとんど加入している。加盟していないところは「非加盟メーカー」と呼ばれる。
【ノリ打ち】
　会計を複数で共有する打ち方。資金も獲得金もすべて均等に分配することにより、個人で活動するよりも収支が安定する。
【ハ行】
【ハイエナ】
　他の人がやめた台に座って打つこと。最近のストック機はボーナス放出の法則が明確な機種が多いので、これを狙ったハイエナは有効な立ち回りと言える。
【ハウスモノ】
　一般に流通しているタイプと違って、そのホール独自の挙動を示す裏モノ。
【ハサミ打ち】
　左、右、中の順に止める打ち方。右、左、中の順に止める打ち方は逆ハサミという。
【パンク】
　BIG中のJACINが規定より少ない回数で終わってしまうこと。他にも、集中役が終わることや、CTが途中で終わってしまうこともパンクと呼ばれる。
【ピタ押し】
　回転するリールを任意の位置で狂いなく目押しすること。1コマ目押しとも言う。
【ピタハズシ】
　リプレイハズシをビタ押しで行うこと。目押し力もさることながら、プレッシャーに負けない強靱な精神力と集中力が要求される。オオハナビのビタハズシなどが有名。
【保通協】
　警視庁の外郭団体である「保安電子通信技術協会」の略称で、組合加盟、非加盟を問わず、すべてのパチンコ、パチスロ機はここで性能のチェックを受ける。保通協の適合を受けた後、各都道府県の公安委員会の検定を通過して初めてホールへの設置が可能になる。
【ホッパー】
　パチスロ機の内部にある装置で、メダルを貯蔵しておき、メイン基盤からの指示により、メダルをカウントして払い出しを行う。
【マ行】
【目押し】
　回転しているリールを狙った場所で止めるべくストップボタンを押すこと。最近の機種は目押しの重要性が低下しているとはいえ、ある程度の目押し力がないと、やはりコインロスが生じてしまう。
【無音】
　スタートレバーを叩いたときに、通常発生するサウンドがない演出のこと。ボーナス確定など、遅れよりもさらにワンランク上の強力な演出に設定されていることが多い。
【無制限】
　どれだけ出しても途中で交換する必要がない営業状態で、パチスロ店のほとんどがこのスタイル。
【ヤ行】
【ヤメ時】
　ストック機やAT機では明確なヤメ時が存在する機種もあるが、パチスロは基本的にヤメ時との戦いである。
【予告】
　スタートレバー操作時などに発生する特定役成立を予感させる演出。音や光であったり、画面のアクションであったりと様々な予告がある。
【ラ行】
【RAMクリア】
　特定の操作を行い、保存されている内部情報をすべて初期化すること。機種によっては、天井ゲーム数カウンターやストックされているボーナスなどが消去されてしまう。
【リーチ目】
　ボーナス成立時以降に出現する出目。これが出たら速やかにボーナスを揃えるべし。
【リプレイタイム】
　通称RT。通常時よりもリプレイ確率を大幅にアップさせ、コイン持ちを良くする機能。ただ、最近のストック機では、RT中にボーナスをストックする仕様になっている機種が多く、RTに突入していながらリール制御でリプレイの出現率を通常時と同程度まで引き下げ、外からの見分けがつかないようになっている。
【リプレイハズシ】
　BIG中のJACINを特定の操作によりわざと取りこぼし、小役ゲームを最大限に消化するという攻略手順。正しくはJACINハズシと呼ばれるべきものだが、JACINにリプレイ図柄が用いられることが多いことからこれで定着している。ビタ押しが要求されるものから、押し順を変えるだけでハズせるモノまで、難易度は機種によって様々。
【理論値】
　ボーナス確率や小役確率などから計算された機械割やコイン持ちなどの数値。長期間プレイすれば理論値に限りなく近づく。

3.パチンコ・パチスロ攻略法購入の際の注意

現在パチスロ攻略情報が安くない値段で売られています。そこで自分の経験から、攻略法を購入する際最も重視する４箇条を公開します。

・　攻略効果が高いとのウワサがある、評判のいい攻略会社
(まったく聞いたことのない攻略会社ではなく、ある程度の「知名度」は必要だとされる。)
・　攻略代金がそこまで高額なモノではなく、一般スロッターでも手が出せる範囲のもの。
(高額な攻略法は効果が高いと思われるが、手が出せる範囲でないと万が一使用できないものがあれば最悪の事態を招く。)
・　きちんとした攻略会社だと証明できるものがある。
(一般からの支持があり、攻略会社として確立されたものがある。)
・　スタッフの対応が良い。
(スタッフの対応が悪ければ購入した後のアフターが心配されるので、悪いところでは購入しないほうがよい。)

4.優良パチンコ・パチスロ攻略法販売業者の紹介

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